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2レースに出走した地元の吉村文隆は、目標の大城慶之が打鐘4コーナーからカマシ先行、最後はゴール前で交わして半年ぶりの1着で高額配当を叩き出して準決勝に進出した。
「良いタイミングで大城君が行ってくれたました。
大谷君も叩かれても3番手があると思って流していたのかな。
出切った後、後ろを見て後続と離れていたのは見えたけど、追い込んでくると思ってたので怖かったですね。
最後は差せて良かったです。
地元開催だし、点数も上げないといけないと思って気合は入ってました。
レース後お客さんも頑張れと言ってくれたんですよ。
昔のようには出来ないけど、練習方法も色々考えながらやってるんです。
今は効率重視ですよ(笑)。」