【伊東温泉けいりんミッドナイト】「初日を終えて」

12月12日　伊東温泉けいりん　ミッドナイト　2日目

８Ｒ　Ａ級準決勝　23：00発走　栗山　俊介　(奈良103期)

『自分からアクションを起こしてイン斬りしたりして、タイミング次第では竹澤さんの番手に飛び付こうとも考えたけど、竹澤さんが上の方を走ってて無理で。最後も番手の松山さんの動きが気になってバックで仕掛けられず。そこは組み立ての修正が必要ですね。準決勝も自力自在に。後ろの一ノ瀬さんは近畿大学の野球部の2個上の先輩。初連係ですから自然と気合いは入りますよ。怖かった先輩(冗談風に)だったので、自分の出来る限りの走りをしないと』

６Ｒ　Ａ級特一般　22：20発走　牧田　賢也　(福島111期)

『直近の点数が無いから、初日も含めて外枠から厳しいですね。その中でも初日は突っ張られながらも、立て直して番手の位置までいけましたし、手応え的なのはありました。自分も最近弟子を取って、基本の練習から一緒にやり始めた。それが良い方に出ている感触はあります。今期は競走本数も足らないので、来期のチャレンジ戦に向けて良い感触を掴めるシリーズにしたいです』