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玉野競輪 1日目 3R 7番車
黒瀬 浩太郎 選手
記者「1・2班初戦の高知は6・1・1でした。初日が悔やまれますね。」
黒瀬「周りの色んな声が耳に入ってしまって、やっちゃいました(笑)。すぐに引けばよかったのに焦っちゃいましたね。2日目からは冷静に走れました。」
記者「手応えは感じられましたか?」
黒瀬「はい。落ち着いて走る事ができれば大丈夫です。」
記者「急な追加ですけど、練習は?」
黒瀬「終わったばかりだったので調整程度です。マーッサージに行って疲れを取って、心拍を上げるくらいの練習をやってきました。」
記者「初日は地元の日浅選手と高嶋選手に任されました。」
黒瀬「地元の2人も連れ込めるように頑張ります!」
黒瀬の持ち味はダッシュ力を生かしたカマシ・捲り。でも、それをやってしまうと地元の2人は千切れてしまう。突っ張り先行なら離れる事はないだろうが、黒瀬自身が沈む事もありうる。初日の黒瀬がどう戦うか注目したい。