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11月26日 決勝 20:40発走 松浦 悠士(広島98期)選手
「(今開催の宿舎の部屋が太田海也と)同部屋なんですよ。部屋でも『お前が一番強いんだから大丈夫』と懇々と言い聞かせてました(笑)。(太田が)早い段階から強い気持ちで行ってくれましたね。ペース的に大丈夫かなってペースでしたけど、ゴールまでしっかり踏めていました。(新山の捲りは)ひと振りして止まってくれなくて、当たりに行ったら慎太郎さんが入ってくるので、そこを意識しながら割られないようにと。今回はこの間の玉野より上積みがあるし、(優勝を)狙える状態だと思っています。」
11月26日 決勝 20:40発走 太田 海也(岡山121期)選手
「『松浦さんにお前が一番強いんだから力を出し切れば必ず(決勝に)乗れる』と言われていたし、それを胸に刻んで走りました。初手は自分たちが一番理想とする並び。北井さんが行ったあとは絶対に自分が行くと決めていたので。ゴールまで松浦さんを信じて、自分の持っている力を全て出し切りました。疲労がある中でこの開催に入ったので不安もあったんですけど、状態は日に日に良くなっていると思います。」