アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
7R 新山 響平 青森・107期
「今年は優勝が1度もないし、不甲斐ない。
S級S班でも先行にこだわって、自分の武器を一つ作りあげて戦えたのは良かったです。
グランプリ出場の当落線上で、今までで一番緊張している感じはある。
でも、そんな自分を自己分析できているし、やる事は変わらずいつも通りのレ-スをしたい。
計画的に追い込めたし万全の状態。競輪祭は他のGIよりも結果が出ているし、小倉は得意なバンクですかね。
去年優勝した時はラインに助けてもらった。今年は自分がラインの先頭で頑張りたい思いが強いですね」。
8R 脇本 雄太 福井・94期
「四日市で復帰して、レース勘というか気持ちの面でまだまだって感じでしたね。
痛みはあるけど、競走では変な感覚はなかった。
(賞金ランク8位について)グランプリ出場の当落線上に関しては全く意識していないし、焦りもない。
大怪我から復帰してGIに帰ってこられたので、いつも通り頑張るだけです。競輪祭は相性が良くないので払拭したいですね」。
2日目
5R 平原 康多 埼玉・87期
「今年は怪我が多い一年だったけど、この経験を今後に生かしていきたいですね。
怪我をする前までぐらいの状態には戻ってきたけど、良い時に比べるとまだまだ。
自分の体が思うように反応しないというか、良い時は何も考えずに動いて仕掛られていたので。
グランプリ出場には獲るしかない状況。まだチャンスはあるので、最後まで諦めず走りたい」。
6R 守澤 太志 秋田・96期
「S班として走らせてもらっている以上、結果を残さないといけないのに不甲斐ない、悔しいの一言ですね。
グランプリ出場はほぼ諦めているんですけど(苦笑い)
記念の決勝も特別競輪の決勝も乗れないし…、何かチャンスがあればって感じですね。
首の骨折はもう治っているし、良くなって来たと思うとしっくり来なくて…。
そこに関しては自分の勉強不足と力不足だと思います。
状態は青森の共同からずっと良くなかったけど、玉野G3である程度戻ってきたと思います。
体の使い方を意識したり、セッティングを若干、昔寄りに戻してみたのが要因ですかね」。