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【PIST6】やる気十分なのが見て取れる荒川仁選手は「久びさの250でも問題はありません」
千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で16日に「PIST6 ChamPionship」の「サードクォーター」が開幕する。この開催に出場する荒川仁選手に話を聞いてみた。
「250は(8月以来で)久しぶり。それにカーボンフレームにも乗っていない割には(ハロン)タイム【10、305】で、ベスト【10、271】に迫るいいタイムを出せた」と表情は明るい。
「今は競輪よりの練習をしているので、本番でどう出るかなんですが、昨日(前検日の前日)もしっかり練習をやったので筋肉の披露がある。それ以外は何ら問題はないし、調子自体は上がっていると思います。また優勝したいし、勝てるようなレースをするつもりです」と締め括ってくれた。