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高松競輪 2日目 12R 7番車
香川 雄介 選手
記者「初日は良い位置ではなかったですが、3着まで突っ込む脚は流石でしたね。」
香川「そうか? あんまり自分ではエエとは思わんかったな。普通くらい。」
記者「準決勝は伊藤颯馬選手にいけるみたいです。」
香川「任せるわ。連係は初めてやけど、あいつ強いから何とかしてくれるやろ。ちょっと危ない走りする時があるけん、そこが心配やな。相手は?」
記者「武田亮-木暮安由に保科選手が動きたくないという事で、点数順に尾形鉄馬-保科千春が続いて東勢4車になりました。」
香川「並んだ?2分戦? まぁ伊藤君がどうにかしてくれるやろ。俺もやれる事は精一杯やるわ。」
いつもフランクな対応でジョークも交えて記者を笑わせてくれる香川雄介。怪我明けで万全の状態ではないだろうが、その走りからは気迫が感じられる。今節のS級地元選手はただ一人。地元の砦として決勝を目指し突き進む。