アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
小松島競輪 2日目 12R 7番車
藤原 俊太郎 選手
記者「ダッシュ力は以前から凄いなと感じていたんですが、近況は長い距離を行っても苦にせず走っていますね。バック数も18本ですよ。」
藤原「月が変わってバック数18に減っちゃいましたね。もっと増やさないと(笑)。今はバンクで良い練習が出来ている。長い距離行く事を前提にやっていたから、その成果が出てきましたね。」
記者「あとは準決をクリアできるようになればですね。」
藤原「そこです。力を付けて準決勝の壁を乗り越えないと。7車立ての予選だとこのバック数だけでも相手を威嚇する事が出来ている(笑)。準決勝から初日特選回りとどう戦うか。僕ももっと練習して強くなってやっつけられるように頑張ります!準決は月森さんと一緒。当然、僕が前でやります!」
手応えを掴んだ様子の藤原。岡山勢の話しによると練習ではもっと強いとのこと。準決勝は気心知れた月森亮輔との連係。ひょっとすると本線の四国勢を脅かす存在になるかも?!