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10月22日 第32回 寛仁親王牌・世界選手権 最終日
12R 決勝 16:30発走 犬伏 湧也 (徳島119期)
『松浦さんと話して前受けはヤメようと。中団からレースを進めたかったからその点は良かった。打鐘で斬り合いがあって消耗戦になった。雨谷さんの飛び付きも確認する余裕もなく、ゴールまで持つ踏み方をしました。準決勝を含めて三走してみて、後ろに差されたりで凄く良いとは言えないけど決勝に乗れているので最低限って感じですね。ここまで気温の上下が激しくて、体調管理の難しさも感じています。決勝には良い状態で走りたいし、しっかり寝て備えたいと思います』
12R 16:30発走 古性 優作 (大阪100期)
『新山君が前受けしそうでしたし、その後ろの位置を取りたかったので理想通りの初手の位置でした。新山君が突っ張り切ってから、ヨコに慎太郎さんが並んできて下げる選択肢はなかった。下げたら単騎勢が乗っていって、自分も苦しくなるのが見えてましたから。決勝に変える事ですか?初日から換えたフレームをそのまま使おうと思っている。セッティングだけ三日目に換えてみたんですよ。全くダメでした(苦笑)。決勝へは微調整してみて見直してみようと思います』