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10月21日 第32回 寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
11R 準決勝 15:52発走 三谷 竜生 (奈良101期)
『四分戦でしたし、中団の前か後ろの二択で作戦を組んでいた。思った以上に前団のピッチが上がってしまい、前と車間が空きすぎて焦りましたが、イザ踏み上げたら思った以上に車の進みが良かった。バックでは超えられる感覚でしたから。雨と風が強かったけど、自分はコンディションが悪い方が得意なので、それも出てくれたと思います』
10R 準決勝 15:17発走 佐藤 慎太郎 (福島78期)
『ローズカップは小松崎から主導権を取りに行きたいと、その作戦を組んでいたけどね。突っ張られてからもう一回巻き返しに行った時には先行屋の意地みたいのが伝わった。行き切れずで自分は古性君の外にヘバリ付いたけど、自力型なら前へ踏めるが自分は追い込みでやっているのでね、位置を取れてしのいで三着ならばベストな走りは出来たと思いますよ』