アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
10月6日 7R A級準決勝 22:50発走 浮島 知稀(群馬123期)選手
「車番は悪かったけど、前取って突っ張る作戦でした。ここに来る前の練習のタイムが悪かったんで、尚更突っ張って状態を確かめたかったんで。でも、思ったより感じは悪くなかったですね。指定練習の時よりも風も吹いてなくバンクも走り易かったですし。練習のタイムが悪かったのはたぶん寝不足が原因だったと思います。前検日の夜11時から次の日まで、昼寝も合わせたら合計16時間位寝過ぎなくらい寝てたんで、バッチリ解消されました(笑)。準決は先行一車に近いと言われてるけど、油断しないように。なるべくラインで決まるようなレースをしたいと思ってます。」
10月6日 3R A級チャレンジ準決勝 21:30発走 依田 翔大(山梨123期)選手
「渡辺(正人)さんに初日と似たような展開でバックから捲られたんで、それを意識して来られないようにバックで踏み直したんです。でも、(渡辺正人が)踏んで来たのは2センターだったんですね。踏んで来た場所が2センター、(渡辺は内抜きで)1着失格とは言え、負けは負けなんで悔しいですね…。でも、思ってたよりは前検日よりは疲れも抜けてる感じで体調面は問題なく臨めました。(準決で当たる)神尾(敬冬)さんとの対戦はデビューしてからは初めてです。初日の展開みたいになってやられないようにしないと。」