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熊本記念イン久留米
1番 郡司浩平
「松阪は自力で動いて結果を残せたので嬉しかった。決勝もライン3人で決まったので。体は問題なくて自転車もだいぶ固まってきた。初日は話して真久留の番手。真久留は最近自力を出して調子が良いし、僕は番手を回ったときに気持ちの面で余裕がない。人の後ろで経験値を上げたかったのもあってこの並びになりました」。
2番 守沢太志
「前検日の前日まで地区プロに出ていたので僕も新山君も和田君も疲労困憊ラインです(笑)。落車の影響も減ってきて体は大丈夫だけど、レースのレベルが上がって対応できていない。周りのレベルに付いていけてない気がする。今年は年末(GP)に向けて賞金的には厳しい状況。親王牌か競輪祭を獲るしかないって感じだけど獲れる気はしない(苦笑)。若手が強すぎますよ。新山君に任せる」。
3番 嘉永泰斗
「共同杯の決勝は単騎で難しかった。人気になっていたのでお客さんに申し訳ないです。去年は骨折明けだったけど、今年は良い状態で臨める。地元でしっかり仕上げて来ました。来年から熊本競輪場が復活するのでここ(in久留米)でやるのは今年が最後。良い終わり方できたらいいですね。自力勝負」。
4番 山田英明
「青森の共同は自分の中で良い状態ではなかった。今回は新車を使ってみます。泰斗にしっかり付いて行けるように」。
5番 松浦悠士
「怪我は鎖骨と肩甲骨の骨折。両方左側でした。こんな大きい怪我初めてでしたね。練習は脚を落とさないように軽めに初めて本格的に乗ったのは10日から2週間くらい。練習だとそこまで脚が落ちている感じはないけど…。二日間だけ玉野バンクに入って岩津さんにOKはもらえた。正直不安はあります。どれだけできるか手探りです。単騎自力」。
6番 和田圭
「地区プロ終わりでそれなりに疲れはあるけど、大丈夫だと思う。2、3ヶ月前から色々試していたけど、前回の函館は最近の名で一番良かった。東北3番手」。
7番 古性優作
「欠場は家事都合。練習はバッチリできたし、青森が終わってから普段できないトレーニングもできた。全プロが終わった辺りから一体感がなくて原因が分からなかったけど、青森が終わった辺りで原因が分かった。練習の感じは前回よりも良かったです。単騎で自力」。
8番 和田真久留
「最近は多少なりとも動けている感じはあるけど、恵まれているのが大きい。地区プロはチームスプリントで2位でした。そこに練習していたけど静岡チームが強かった。初日は自分が前で。浩平との前後はその時の雰囲気。調子も良いし前でやりたいと伝えた」。
9番 新山響平
「前回の豊橋は追加。青森G2が終わってゆっくりしようかと思ったけど、気持ちが切れちゃうのが嫌で参加しました。準決勝以外は考えた通りに走れたと思う。移動疲れはあるけど、練習疲れはそこまで感じていない。自力」。