アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
10月1日 豊橋競輪74周年記念 ちぎり賞争奪戦 GⅢ 決勝戦 優勝者、準優勝者レース後コメント
優勝 町田 大我 (広島117期)
『まずはラインの後ろに付けていただいた先輩方に感謝ですね。レースは車番通りに位置取れば、自分が前受け、中団を新山さんで後ろが川口さんですし、川口さんに抑えられたら突っ張って中団の取り合いを誘えればと。その通りになって狙い通りでした。GⅢは松山で優勝がありますが、記念優勝は初めてなので嬉しいですし自信になります。次走はGⅠ寛仁親王牌なので、まずは帰ってゆっくり休んでから練習を再開して、良い状態で挑めるように準備していきます』。
準優勝 稲川 翔 (大阪90期)
『松本君の牽制がなければ新山君は捲って行き切ってましたね。想像を超える松本君の動きでパニックになりましたよ。決勝に関しては自分も変にキツくて、レベルの高いレースで無我夢中で脚を使っていたせいだったのかな?ワンツーをしたかったが、S班新山君の後ろでいろいろ感じた面もあったのはプラス。』