【豊橋競輪モーニング】　３日目

７レース　①　吉田　健市

中井護さんは脚があるから仕方ないけど、自分がしっかりしていれば堀兼君とワンツー決めれたはず。自分の甘さと余裕のなさが出てしまった。あれだけ頑張ってくれたから車間を空けるなりできれば。利根正君の捲りは振って止めれたが、もっと引き付けた方が良かったかも。７車立ての準決は２着権利と思って走っているから、何とかぎりぎり。脚自体は悪くないと思う。

７レース　②　大西　貴晃

前から引いて行く作戦。あんな感じにはなるだろうなという展開だった。ホームでは余裕があり外を踏めたけど、先輩の一丸尚さんが頑張っていたから我慢して。最後は松田大さんが内に突っ込んで行きそうだったので、それを見極めてから。一丸さんとの息は合わなかったが、自分に期待されていたから最後はしっかり踏ませてもらった。思ったよりもタイムが出ていたから調子は悪くないと思う。決勝は勝部貴さんが前でと言うので自分が番手。優勝を狙って行きたいが、勝部さんと２人で決めれるように。