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千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で11日から「PIST6 Championship」の「セカンドクォーター」ラウンド18が開幕。 今節初参加の藤井侑吾と吉田晏生に話を聞いた。
藤井侑吾(愛知=115期・28歳)
一次予選A (1R) 発送予定時間 14:00
「師匠でPIST6を走っている水谷良和さんには「楽しんでこい」と言われました。
250バンクを走るのは講習会以来になると思うので、どれだけできるのかは少し不安です。
前走から中3日での参加だけど、問題はないかなと思います」。
「(タイムトライアルを走り終えて)かなり久々の250ってこともあって、ビビりながら走っていました(苦笑)。
まずはバンクに慣れないといけないのかなと。
普段はカーボンを乗ることもないし、地区プロも1㎞TTとかなので…ケイリンとかは全く。
普段はラインがあって、先行で戦っているけど、ここは点と点ですからね。
レースはちょくちょく見ていたけど、走ってみないとなんとも言えないですね。
参加を決めた理由ですか? 実は師匠から『やった方がいいよ』と押されたので(苦笑)」。
吉田晏生(埼玉=123期・24歳)
一次予選F (6R) 発送予定時間 16:10
「学生時代は1㎞TT、スプリント、ケイリンの短距離でした。
ケイリン自体は高校生振りだし、カーボン、大きいギヤと不安しかないですね。師匠の相川永伍さんからのアドバイスですか?
強い人は強いよって言われたくらいですかね(苦笑)。
今回は大師匠でもある飯田威文さんと初めての同斡旋。アマチュア時代からよく見て頂いたので。
学生時代や養成所で250バンクは走ったけど、どちらかというと苦手な方ですかね。
まずはバンクに慣れないとですね。ただ、バンクに慣れていない分、積極的に前で走った方が良いとは思っています」。
「(タイムトライアルを走り終えて)いやぁ、とにかく重かったですね。ただ、踏めているなという感じはしました。
ギヤはもっと軽くてもいいかなと思ったけど、レースはとりあえずこのまま行こうと思います」。