【静岡競輪Ｆ１ナイター】　前検日インタビュー

１２Ｒ　Ｓ級初日特選　２０：２５発走　大石　剣士(静岡１０９期)選手

「伊東の準決の大槻(寛徳)さんの動きは雰囲気からして想定してなかったわけではないんですけどね…。二勝できたけど、今年は凄く状態がいいわけではないんで、伊東もそんな感じでした。先月22日に長女が生まれて、奥さんと娘は今、奥さんの実家がある岐阜に居るんですよ。自分も岐阜にちょくちょく行ったりして、向こうで街道練習したり、こっちに居る時は静岡バンクで深谷(知広)さんのグループの人達と練習させてもらったりしてます。初日は内藤秀久さんが番手ですごく心強いです。いつも仕事してくれるし、こっちも頑張ろうという気持ちにさせてくれるんです。」

５Ｒ　Ａ級初日特選　１７：２５発走　菊池　竣太朗(静岡１１１期)選手

「Ａ級に降級してからは自力中心にやって、またＳ級へ戻ろうと思ってたんだけど、Ａ級も強い選手は多いし前期Ｓ級で先行の番手に飛び付いたり、人の後ろを回っていた自分が、Ｓ級から降級してきた先行選手や、チャレンジから上がってきた若い自力選手相手に自力勝負するのはどうかな？と思って、Ｓ級の時とスタイルは変えず自力自在に何でもやっていこうと決めたんです。自力自在に何でもやって勝つレースをしたいですね。」