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「届いたうどんはホカホカじゃなかったんです(笑)」
昨日初めて、食事宅配サービスを利用したという山本康旗(127期・大分)。 これまで地元で使ったことがなかったので、期待を寄せていたのだが、手元に届いたときの肉うどんは、“熱々”ではなく“少しぬるくなった”状態だったという。
そんな思わぬ“冷や汗”エピソードを笑顔で明かしてくれたが、レースとなれば話は別だ。
「京王閣は初めてで感覚がわからないが、風が強いと聞きます。でも、普段、街道を走っているので、風に対しての抵抗感はないです。調整もしてきているので脚の調子も悪くないです」と話す一方で、今回の組み合わせを見ると、山本は少し苦笑い。
同期であり、互いに切磋琢磨してきた中田拓也(127期・広島)との初対決がここで巡ってきた。
「いつかは同期対決が来ると思っていたけど『ここか~』と思いました。番組も強い人ばかりで、僕にとっては少し渋いですね」と、ふわふわのアフロヘアをかいてみる。
ただ、周囲に惑わされる男ではないはずだ。 山本は父親の影響で競輪選手に憧れ、養成所試験は3度目の挑戦で合格を掴み取った。苦労の末に手に入れたこの舞台だからこそ、走りに込める熱量は人一倍強い。
初めてのバンクでの初連携を迎える初日。 届いたうどんは冷めてしまっていたかもしれないが、バンクでの走りが冷めることは決してない。同期対決を糧にして、きっと別府の温泉のような熱気あふれる力走を見せてくれるだろう。