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宇都宮競輪「開設77周年記念レジェンド神山雄一郎カップ(GIII)」は30日に初日を迎える。8Rの一次予選に出場する小嶋敬二に話を聞いた。
中部地区は纐纈洸翔、浅井康太、小嶋敬二の並び。念のため「小嶋さんが前を回る可能性は?」と聞くと「そんなわけあるか(笑)。黙って3番手!」といつもの軽快なやり取りで場を和ませた。
第2回となる『レジェンド・神山雄一郎カップ』に今年も実力者がそろった。小嶋自身も4度のG1優勝、通算857勝(5月29日時点)を誇り、長年、競輪界を支えてきたひとりだ。
小嶋が突然、記者陣に逆質問を始めた。
「レジェンドって何だろうね。条件ってあるのかな。オレは前に“レジェンド級”って言われたことはあったけど(笑)」
小嶋敬二がレジェンドでなければ、誰が一体、レジェンドなのだろうか…。
「宇都宮に来るとさ、武田豊樹や齋藤登志信たちとモガキ合ったのを思い出すよ」と小嶋は懐かしそうに振り返る。
長く第一線で戦い続け、今なお存在感を放つ小嶋は間違いなく競輪界のレジェンドのひとりだし、その姿は多くのファンに強い印象を残している。