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無傷で勝ち上がってきた下山聖斗選手は「しっかり出し切る走りで頑張ります」
3月27日から松戸競輪場で「ノベルティ屋カップ」のF2モーニング競輪が開催されている。
最終日の29日に行われるチャレンジ決勝5Rに出場する下山聖斗選手に話を聞いてみた。
予選は正攻法の位置を確保。青板の3コーナーで野見泰要に叩かれて5番手まで下げるが、打鐘前の2コーナーから全開のスパート。野見泰要をカマシ返して興呂木雄治-吉成晃一まで引き込んでワンツースリーを決めた。準決勝は正攻法から菱沼元樹を突っ張っての完封だ。唯一人ピンピンで勝ち上がって完全優勝に王手だ。
「誘導を斬らずに突っ張り切って勝てたのは大きいですね。今後に向けてもよかったです。あと単騎(吉原友彦)が来ると思って準備もしていましたから」と準決勝を振り返る。
決勝は3分戦になったが、同期の秋山太洋が当面の敵になるだろう。
「秋山君は適正で入ってきて在所順位も(11位で)自分(59位)よりも上なんですよ(苦笑)。だから頑張らないと。自分はホーム(根占)が33なので、仕掛けどころも4百や5百よりも分かっている。だから上手くいっているのかもしれませんね。初日はミッドと移動疲れがあったんですが、もう疲れはなくなりました。しっかり出し切る走りで頑張ります」と言って締め括ってくれた。
この松戸を完全Vで締めれば武雄に続いて2場所連続で完全優勝。次の熊本シリーズに特昇の夢を繋げる事ができるし、どんな走りをしてくれるか楽しみ。