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8月13日(火)~8月18日(日)まで、平塚競輪場で第67回オールスター競輪が開催される。
一次予選がポイント制となるオールスター競輪のポイント速報を随時更新してお届けします。
出場選手全員が「ドリームレース」or「オリオン賞レース」+「一次予選(第2走)」か、
「一次予選(第1走)」+「一次予選(第2走)」の2走を戦うこととなり、この2走の合計獲得ポイント上位者が4日目の勝ち上がり戦へ進みます。
獲得ポイント1位~9位:4日目「シャイニングスター賞」に進出。
獲得ポイント10位~63位(54名):4日目「二次予選」に進出。
各レースの獲得ポイントは以下の通り。
着位 |
ドリームレース(第1走) | オリオン賞レース(第1走) | 一次予選(第1走) | 一次予選(第2走) |
1着 | 18 | 15 | 10 | 13 |
2着 | 17 | 14 | 9 | 11 |
3着 | 16 | 13 | 8 | 10 |
4着 | 15 | 12 | 7 | 9 |
5着 | 14 | 11 | 6 | 8 |
6着 | 13 | 10 | 5 | 7 |
7着 | 12 | 9 | 4 | 6 |
8着 | 11 | 8 | 3 | 5 |
9着 | 10 | 7 | 2 | 4 |
棄権 | 8 | 5 | 1 | 1 |
失格・欠場 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ちなみに昨年のシャイニングスター賞に出場のためのボーダー得点は24点、
二次予選に出場のためのボーター得点は15点でした。
昨年のボーダーラインも参考に速報をお楽しみください。
2レースはオリオン賞を走った窓場千加頼(京都・100期)が1着で合計21ポイント。2着の山田久徳(京都・93期)は合計20ポイント。年末のGP出場権を確保している岩本俊介(千葉・94期)は3着で合計17ポイント。
3レースは連勝を決めた佐々木悠葵(群馬・115期)が合計で23ポイント、2着は諸橋愛(新潟・79期)で合計18ポイント。オリオン賞を走った北津留翼(福岡・90期)は4着で合計19ポイント。
4レースはオリオン賞を走った犬伏湧也(徳島・119期)が1着で合計20ポイント。2着の岩津裕介(岡山・87期)が21ポイント。
5レースも同じくオリオン賞を走った平原康多(埼玉・87期)が1着、合計26ポイントで一気に上位へと浮上。2着の三谷将太(奈良・92期)が合計21ポイント。
6レースはオリオン賞を制した郡司浩平(神奈川・99期)が1着で合計28ポイント。2着の大槻寛徳(宮城・85期)は合計17ポイント。
7レースは松本秀之介(熊本・117期)が1着で合計16ポイント。2着の中本匠栄(熊本・97期)が合計18ポイント。吉田拓矢(茨城・107期)は3着で合計19ポイント。オリオン賞を走った山口拳矢(岐阜・117期)は4着で合計19ポイントとなった。
8レースはドリームレースを走った新山響平(青森・107期)が1着となり、合計24ポイント。地元の松谷秀幸(神奈川・96期)は2着で合計21ポイント。
9レースは1着の坂井洋(栃木・115期)が合計22ポイント。2着の武藤龍生(98期・埼玉)が合計17ポイント。オリオン賞を走った守澤太志(秋田・96期)が合計24ポイント。ドリームレースを走った北井佑季が4着で合計19ポイント。
10レースはオリオン賞を走った太田海也(岡山・121期)が1着で合計22ポイント。ドリームレースを制した松浦悠士(広島・98期)が2着で合計29ポイント。
11レースはドリームレースを走った脇本雄太(福井・94期)が1着で合計30ポイントと堂々の一次予選トップ通過。オリオン賞を走った浅井康太(三重・90期)は2着で合計22ポイント。
2日目の一次予選では岩津裕介(岡山・87期)、三谷将太(奈良・92期)、松本貴治(愛媛・111期)、伊藤旭(熊本・117期)が1着でそれぞれ10ポイントを獲得。
7レースからは早くも二次予選がスタート!!
7レースでは松井宏佑(神奈川・113期)が連勝となる1着で13ポイントの加点、合計23ポイント。ドリームレースを走った佐藤慎太郎(福島・78期)が2着で続いて11ポイント加点、同じく合計23ポイント。
8レースは地元の和田真久留(神奈川・99期)が1着で13ポイント獲得、合計22ポイント。ドリームレースを走った眞杉匠(栃木・113期)が2着で11ポイント獲得、合計24ポイントとなった。
9レースは1着到達の清水裕友が無念の失格。繰り上がって荒井崇博(長崎・82期)が1着で合計23ポイント。
10レースは和田健太郎(千葉・87期)が1着で合計23ポイント。ドリームレースを走った深谷知広(静岡・96期)は4着で確定板を外したものの、ドリームレースでの4着ポイントと合わせて合計24ポイントを獲得。
11レースは古性優作(大阪・100期)が、さすがの走りで勝利奪取。ドリームレースと合わせて29ポイントと現時点で堂々の1位。
12レースのオリオン賞を制した郡司浩平(神奈川・99期)が15ポイントを獲得。2着の守澤太志(秋田・96期)が14ポイント。注目の太田海也(岡山・121期)は7着となり、9ポイントの獲得となった。
初日終わって、ドリームレースを制した松浦悠士(広島・98期)が18ポイント獲得で1位。ここまで落車の影響もあって苦戦続きだったSS班が最高のスタートダッシュを決めた。2位には脇本雄太(福井・94期)、3位は古性優作(大阪・100期)と以下ドリームレースを走り終えた選手が着順で続く。