【高松競輪モーニング】田中会心「高松は相性イイ」

高松競輪　１日目　６Ｒ　３番車

田中会心　選手

記者「相性の良い高松バンクですね。」

田中「そうですね。デビュー戦もここだし、決勝も外していません。ただ、決勝はいつもダメなんですけどね（笑）。」

記者「あと少しで地元バンクも完成ですね。」

田中「もう来月くらいからバンク練習も出来るらしいです。今は街道練習をメインにやっているけど、バンクが使えるようになったら直前にスピード練習とかもできるし楽しみ。もう一段階上げられるようになればいいですね。」

記者「今節も順当に勝ち上がれば、決勝は１２３期の同期対決になりそうですね。」

田中「たぶんそうなるでしょうね。まずは決勝にラインの仲間と勝ち上がれるように頑張ります！」

積極的なレースで好成績を残す田中。初日は立石拓也－飯塚直人に任された。自力を有する選手二人に任されたからには下手なレースは出来ないだろう。『会心』の先行で九州で確定板独占を目指し力走する！